着物はどんな状態なら高く売れるのか

着物はどんな状態なら高く売れるのか

着物の買取り価格は、大きく分けると、

  • 着物そのものの質と状態
  • ブランド
  • 流行

の、3つの要因によって決まってきます。
そのそれぞれについて、ここでは紹介したいと思います。

着物はどんな状態なら高く売れるの?

着物そのものの質と状態

生地の質

着物の生地は、やはり言うまでもないことですが、正絹が一番高く売れます。
また麻も、比較的高いです。
ウールやポリエステルなど化繊の着物は、どうしても買取り価格が低くなりがちです。

着物の大きさ

着物の大きさは、大きめの方が、買取り価格が高くなる傾向があります。
大きめなら、仕立て直すことにより、多くの人が着られることになるからです。

保存状態

保存状態も、着物の買取り価格を大きく左右します。

シミや汚れ、シワ、傷みなどがあるようだと、買取り価格は下がります。
逆に未使用の、まだしつけ糸が付いている状態のものは、買取り価格は高くなります。

ブランド

有名作家・産地のもの、伝統工芸品、アンティーク着物などは、買取り価格はかなり高くなります。
物によっては、数十万円という価格になることもあると思います。

ただしそれらのものでも、証紙がきちんとあるかないかで、価格は大きく変わってきます。
また老舗呉服店のたとう紙に入っているものも、買取り価格は高くなります。

流行

流行の柄の着物は、やはり買取り価格は高くなります。
ただし着物の流行は、1〜2年でコロコロ変わる洋服とはちがい、流行の周期は10〜20年くらいだと思います。

ですから10年以内の着物については、買い取り価格は比較的高くなるといえると思います。

ただし、まさに流行している現代柄などについては、流行を過ぎてしまうと、すぐに着れなくなってしまいます。
なので柄により、価格はまちまちになるようです。

また逆に、古典柄については、流行に関わりなく着られるため、一定の需要があり、価格も比較的高めになります。

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