【京都の着物買取】高く売れるおすすめ専門店の評判口コミ

京都の着物買取専門店一覧

京都で着物を売りたい人向けに、出張買取と持ち込み買取のおすすめショップを紹介しています。

もし近くに買取店がない場合は、インターネットで申し込める出張買取や宅配買取もおすすめです。ネット買取店の対応エリアも確認しておきましょう。

~目次~
  1. おすすめの着物出張買取専門店【京都府全域】
    1. 対応エリア一覧
  2. 京都で持ち込み買取可能な着物買取ショップ一覧
  3. 着物で行きたい京都のおすすめ観光名所

おすすめの着物出張買取専門店【京都府全域】

京都にはたくさんの着物買取店がありますが、お店ごとに営業時間が決まっているため、仕事などの都合で売りに行くのが難しい人もいると思います。

そんな時は出張買取、または宅配買取を利用するのが便利です。

わざわざお店に着物を持っていかなくても、在宅で手続きを進められるので、忙しい人には嬉しいサービスですね。

出張買取で特に人気が高いのは、テレビCMでも有名な「バイセル 」です。

店舗に直接行くのが難しい人は、一度査定額を確認してみてください。

バイセル

バイセル

土日祝を含め365日・24時間受付をしてくれる着物買取専門店で、この業界ではかなりの大手です。

以前の名前にもあるように、対応がとても早いのが特徴で、無料で出張査定してくれます。

対応エリア外であっても、郵送・宅配対応してくれるので、自分でお店に持ち込む必要はなく、楽に査定を受けられます。

公式サイトはこちら


京都の出張買取対応エリア

京都市の買取エリアは次のとおりです。

・乙訓郡大山崎町 ・久世郡久御山町 ・綴喜郡井手町
・綴喜郡宇治田原町 ・相楽郡笠置町 ・相楽郡和束町
・相楽郡精華町 ・相楽郡南山城村 ・船井郡京丹波町
・与謝郡伊根町 ・与謝郡与謝野町

京都市以外の対応エリアは次のとおりです。

・福知山市 ・舞鶴市 ・綾部市
・宇治市 ・宮津市 ・亀岡市
・城陽市 ・向日市 ・長岡京市
・八幡市 ・京田辺市 ・京丹後市
・南丹市 ・木津川市 ・乙訓郡大山崎町
・久世郡久御山町 ・綴喜郡井手町 ・綴喜郡宇治田原町
・相楽郡笠置町 ・相楽郡和束町 ・相楽郡精華町
・相楽郡南山城村 ・船井郡京丹波町 ・与謝郡伊根町
・与謝郡与謝野町

京都で持ち込み買取可能な着物買取ショップ一覧

京都にある主要な着物買取ショップの一覧です。お店によってそれぞれ特徴が違うので、よく確認するようにしましょう。

もし自分の家の近くに着物買取ショップがない場合は、インターネットから依頼できる出張買取がおすすめです。

京都高級呉服買取センター

住所 京都市山科区北花山大林町15-1
電話番号 0120-075-529
営業開始 9:00
営業終了 18:00
休日 土曜、日曜、祝日
コメント 京都で50年以上の呉服商が運営する買取センター。持ち込み買取はもちろん、京都市内なら出張査定もおこなっています。
URL https://www.gofuku-kaitori.com/

古美術 八光堂 京都本店

住所 京都市中京区錦小路通東洞院東入る西魚屋町612-12 1F
電話番号 0120-29-8510
営業開始 10:00
営業終了 18:00
休日 年中無休(ただし年末年始など臨時休業あり)
コメント テレビ出演多数の有名鑑定士が査定いたします。着物の他にも骨董品や美術品なども買取可能です。持込買取は事前に電話予約が必要です。
URL https://www.hakkoudo.com/shop/kyoto-shop/

リサイクル着物 さくら京都新京極店

住所 京都市中京区新京極通四条上る中之町564
電話番号 075-211-8998
営業開始 10:00
営業終了 19:00
休日 不明
コメント 産地物・作家物・人間国宝・昔の着物や帯・着物小物等を買取しています
URL https://www.rifrekan.com/sakura/index.html

ichi.man.ben

住所 京都市中京区三条通柳馬場西入ル枡屋町75 京王京都三条ビル1F
電話番号 075-256-8282
営業開始 11:00
営業終了 20:00
休日 第三水曜定休 ※祝日の場合は営業
コメント 丁寧に接客してくれると評判のお店
URL https://tansuya.jp/shop/ichimanben-sanjo

一輝堂

住所 京都市下京区来迎堂町723番地(松原通り堀川西入る)
電話番号 075-406-0339
営業開始 10:00
営業終了 17:30
休日 土曜・日曜・祝日
コメント 専門の着物鑑定士による査定で価値ある着物もしっかり査定できるのが特徴です。振袖や留袖だけでなく、訪問着や小紋などの買取も行っています。
URL http://ikkidou.net/

京都きものセンター

住所 京都市中京区油小路通り二条上る
電話番号 0120-10-6300
営業開始 9:00
営業終了 17:00
休日 日曜
コメント アンティーク着物、リサイクル着物を中心に買取をおこなう着物買取専門店。古くても思わぬ高額がつくと評判の店舗です。※持込買取は事前に電話予約が必要。
URL http://www.kyotokimonocenter.co.jp/

京都四季彩

住所 京都市伏見区深草西浦町7-51 パレプリエ2 101
電話番号 075-643-7034
営業開始 9:00
営業終了 20:00
休日 年中無休
コメント 着物買取30年の実績で、経験豊富な着物専門の査定スタッフが査定をおこないます。傷んだ着物、帯や小物などの買取でも買取してもらえるのが特徴です。
URL http://kyoutosikisai.o.oo7.jp/

アイディーネット きもの買取センター 宝の山

住所 京都市下京区高辻堀川町365番地(堀川通高辻下る)
電話番号 075-811-2006
営業開始 10:00
営業終了 17:30
休日 土曜、日曜、祝日
コメント 高額査定で定評のある着物買取ショップ「宝の山」です。他店での価格に納得できなかった場合には、こちらで査定してみるのがおすすめです。月曜日のみ10:30~営業。持込買取は事前に電話予約が必要です。
URL http://kaitori.idnet821.jp/

きものリサイクルショップお花

住所 京都市左京区下鴨上川原町5-1
電話番号 075-712-1968
営業開始 11:00
営業終了 18:00
営業時間 11:00~18:00
休日 不明
コメント 「お花をまとうように着物を楽しみたい」という思いのこもった、着物好きにはおすすめのお店です。買取、販売、レンタル、仕立てやお直しも行っています。持込買取は事前に電話予約が必要です。
URL http://www.ohanakimono.com/

たんす屋本舗 三条河原町店

住所 京都市中京区三条通河原町東入ル中島町83
電話番号 075-212-8166
営業開始 11:00
営業終了 20:00
休日 年中無休
コメント 全国に約120店舗を構える大手の着物買取店です。店頭、出張、宅配買取があります。三条河原町店では店頭買取を行っています。
URL http://tansuya.jp/shop/kinki/detail/sanjogawara.html

質屋 丸福

住所 京都市山科区御陵中内38
電話番号 0120-70-7878
営業開始 10:00
営業終了 18:00
休日 日曜、祝日、第1・第3土曜
コメント 昔は着物は「質」に入れたものでした。鑑定眼は確かな伝統的買取ショップです。宅配買取も可能です。
URL https://www.kyoto-marufuku.jp/

なんぼや 京都四条河原町店

住所 京都市下京区真町90-3 四条木屋町櫛田ビル 1F
電話番号 0120-66-1333
営業開始 11:00
営業終了 20:00
休日 年中無休
コメント 丁寧な接客とスピード査定&高額買取が自慢の全国展開している買取専門店です。店頭、出張、宅配買取に対応しています。
URL https://nanboya.com/shop/kawaramachi-brandshop/

おちこちや(彼方此方屋)

住所 京都市下京区仏光寺通柳馬場東入仏光寺東町112-1
電話番号 075-344-4566
営業開始 11:00
営業終了 18:00
休日 月曜日、第2火曜日
コメント タンスに眠っている着物、使わなくなった着物や帯などアンティーク着物の買取を行っており、和装小物にも対応。身分証明書が必要になります。
URL https://www.ochicochiya.com/

※各店舗の営業時間などの情報は記事作成時のものです。詳細は各ショップにお問い合わせ下さい。

着物で行きたい京都のおすすめ観光名所

ここでは着物でぜひ出かけてみたい、京都のおすすめ観光スポットをまとめました。

京都は街全体が観光地のような情緒あふれる都市ですが、こちらでは特に人気のある観光名所をピックアップしています。

京都嵐山

京都の代表的な観光スポットと言えば誰もが思い浮かべる嵐山。ある寺や神社などの特定の建造物ではなく、渡月橋周辺から天龍寺あたり一体を嵐山と呼びます。

四季によって姿を変える美しい自然と全長155メートルにおよぶ渡月橋の調和は、まさに圧巻と言える美しさでしょう。また渡月橋の北側にある嵯峨野に広がる竹林では、まるで平安時代にタイムスリップしたような趣を感じることができます。夏は竹林の中をそよそよと風が揺らぎ、冬は粉雪が舞いコントラストが美しいです。

着物を来て散歩するのも良いですし、人力車に乗ってゆったりと過ごすのも人気があります。アクセスはいくつかありますが、代表的な行き方は京都駅から嵯峨野線に乗車し、嵯峨嵐山駅で下車する方法です。

清水寺

清水寺とは世界遺産にも認定されている歴史ある寺院です。「清水の舞台から飛び降りる」というたとえができるほど、本堂の前にせり出した清水の舞台は、京都の街並みを一望できる高台にあり、ビルの4階の高さに相当すると言われています。

清水寺から八坂神社コースは、着物を着て歩くのにちょうど良い距離で、約1.3km、徒歩で約26分の道のりになります。これは観光ルートとしても定番で、清水寺参道から二年坂、三年坂、高台寺、円山公園、ねねの道を楽しむことができるでしょう。

途中おみやげ物屋・お食事所などもありますし、見所はたっぷり、下り坂で比較的楽な道のりです。ただ人気コースなので土日祝日は特に混雑しているかもしれません。

京都駅ビル

京都駅も立派な観光名所のひとつですね。自宅と京都が離れていてあまり時間がないとき良いでしょう。どこか近未来的で、駅ビル中央コンコースにある吹き抜け部分には、なんと4,000枚のガラスが使用されていることで有名です。クリスマスシーズンには約15,000個のLEDが光り輝く、幻想的な大階段グラフィカルイルミネーションも楽しめますよ。

また徒歩圏内には京都タワー、京都水族館、西本願寺、東本願寺、東寺などの由緒ある寺院も近く、ぶらっと散策するのも良いでしょう。京都駅ビル内には数多くのレストランやお土産やさんも揃っているので、短時間で観光にショッピングにと、なんでもできるのが魅力です。

鈴虫寺

鈴虫寺はどんなお願い事でも1つだけ叶えてくれるという、わらじを履いたお地蔵さんが祀られているのが有名な神社です。お願い事をするときは自分の名前、住所、お願い事をセットにしてお祈りします。最初にたくさんの鈴虫の音を聴きながら住職のお話を聞くのも特徴です。正しい住所を言わないとお地蔵さんが道に迷ってしまうことを、住職の説法で楽しく教えてもらいます。

鈴虫寺までのアクセスは、JR京都駅から市・京都バスで45分、阪急嵐山線松尾駅から徒歩で15分とやや遠いですが、全国からお願い事を叶えにたくさんの人が集まるお寺です。一度足を運ばれてはどうでしょうか。お寺までの道のりにお茶屋さんもあるので、疲れたら休憩できますよ。

花見小路通

花見小路は、三条通りから建仁寺までの約1キロの小路で、明治初期に作られました。祇園を中心とした東山区の歓楽街を通るので観光客が途絶えません。舞妓さん芸子さんも行ったり来たりして、写真を構える人も多いでしょう。ですから着物を着て歩いていても街並みにすっと馴染み、気分も高まりますよ。

この辺りには寺社仏閣、お茶屋といったまさに京都を感じる建造物も多く、一方でバー、居酒屋、カフェ、レストランまでいろいろな店舗が立ち並んでいます。朝から晩までいろんな顔を見せてくれるので、歩くだけで楽しくなる道です。手ぶらでいっても着物レンタルショップも多いので、思いたったらすぐに着物を楽しめますよ。

伏見稲荷大社

伏見稲荷大社は全国に30,000社あるという、キツネがシンボルの「お稲荷さん」の総本宮です。周辺には他に名所がないので、わざわざ電車で伏見稲荷大社だけを目的に来る必要がありますが、それでも圧巻の大きく美しい赤い鳥居は、外国の観光客からも「こんな美しい神社は他にない」ととても好評で、見に行く価値は十分にあります。

お参りをした後必ず立ち寄りたいのが、本殿後ろの山にあるずらりと並ぶ朱色の鳥居です。これが写真や映像でもよく特集される「千本鳥居」です。思わず息を飲む光景でしょう。

稲荷の名物として有名なのが「すずめ・うずらの丸焼き」。見た目はちょっと気になるかもしれませんが、タレがよく絡み、決して食べにくいものではないですよ。市内からやや離れてアクセスは不便ですが、ぜひ訪れたい名所です。

鹿苑寺

金閣寺は正式名称ではなく、鹿苑寺といいます。京都と言えば誰もが思い浮かべる名所のひとつですね。最大の見所である金閣ですが、金箔が10万枚使用され、修復にさらに20万枚使用されたそうです。

季節によって金閣はその輝きを変え、何度も訪れても美しさに見惚れるでしょう。池の周辺にはたくさんの観光客で賑わっていますよ。周辺には新しくできたカフェやお茶屋さんや体験教室などもあるので、休憩がてら利用するのもおすすめです。

金閣寺を出て「きぬかけの路」を歩いてしばらくすると、石庭で世界遺産登録されている「龍安寺」があります。着物をきてそぞろ歩きたいですね。

京都の伝統工芸品

ここでは京都の伝統工芸品をいくつかご紹介します。

丹後縮緬

丹後縮緬(たんごちりめん)を生産する京都府北部の丹後地方は、日本国内で3分の1の絹を消費する日本最大の絹織物生産地です。

奈良時代から絹織物の生産がおこなわれていましたが、縮緬の生産技術が導入されたのは江戸時代に入ってからだといわれています。

丹後縮緬は、強いヨリをかけたヨコ糸をつかって織ることにより、生地の表面にシボ(凹凸)ができ、しなやかな肌ざわりと染め付けのよさが特徴です。

西陣織

京都の代表的な織物である西陣織は、応仁の乱以前、5世紀末から伝統がつづいています。

現在にいたるまで幾多の発展を遂げており、「日本の織物の最高峰」といわれています。

警察の機動隊服に縫い付けられている旭日章のワッペンも、じつは西陣織で作られています。

※参考URL: http://nishijin.or.jp/whats-nishijin

おすすめの着物買取専門店

お店選びに迷っている人向けに、当サイトが厳選したおすすめ2店舗を選んでみました。

着物を買取ってくれる業者の中でも、特に評価が高いお店なので、参考にしてください。

バイセル

バイセル

土日祝を含め365日・24時間受付をしてくれる着物買取専門店で、この業界ではかなりの大手です。

以前の名前にもあるように対応がとても早いのが特徴で、無料で出張査定してくれます。

古い着物や汚れてしまった着物、帯セットのみのものでもOK。売れるか心配なものでもとりあえず査定してもらうのがおすすめです。

対応エリア外であっても、郵送・宅配対応してくれるので、自分でお店に持ち込む必要はなく、楽に査定を受けられます。

また、査定だけしてもらって売るのをやめても、査定料・キャンセル料がかからないので、かなり親切な業者です。

電話でも24時間受け付けているので、住所入力もいらず気軽に申し込めるのもありがたいですね。

公式サイトはこちら


福ちゃん

他店よりも1円でも高く、をモットーにしている着物買取専門店です。

出張買取を行なっているので、自宅で査定が受けられるのは安心。梱包できないほど多くの着物を売りたい場合におすすめです。

福ちゃんには経験豊富な査定員が多く、女性の着物はもちろん、男性の着物も高く売れると評判です。

クリーニングやシミ抜きが自社でできる専門店ならではの強みがあり、コストを抑え、より高く買取ることができるそうです。

出張費・査定料・キャンセル料などは一切無料。売るか売らないかは、査定金額を見てから決めることができるので、安心です。

公式サイトはこちら